矯正無料相談会を実施いたします。
日程:9/11(月)午後と10/23(月)午後
歯並びでお悩みの方、お子さまの歯並びについて相談したい方など、
お気軽にご来院くださいませ。
ワイヤー矯正からマウスピース矯正まで多種多様に対応しております。
【ネット予約可・公式】成城学園前の歯医者|Kデンタルクリニック成城
日付: 2023年8月21日 カテゴリ:新着情報
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日付: 2023年8月21日 カテゴリ:新着情報
歯列矯正は、矯正装置を装着して歯を動かします。
矯正装置によっては、矯正治療が終わるまでつけたままにしておきますが、場合によっては途中で外れてしまうこともあるでしょう。
矯正装置が外れた場合は、どうしたらいいのでしょうか?
また、外れないようにするには何に気を付けたらいいのでしょうか?
近年、矯正治療ではマウスピース型矯正装置を使用するインビザラインなどが人気です。
マウスピースなら自分でつけ外しができますが、代表的な矯正装置であるワイヤー矯正の場合は自分で外すことはできません。
ただし、事故で外れてしまうことはあります。
外れてしまった場合には歯科医院に行く必要がありますが、その前に応急処置をしておきましょう。
応急処置の方法について解説します。
外れたのが歯に装着するブラケットの場合、歯科医からもらったワックスを使用して、ワイヤーに固定してください。
なお、奥歯の部分が外れた場合は、全体が外れるかもしれません。
ワイヤーが外れた場合、自分で戻すことができそうな場合は自分で戻しても問題ありません。
しかし、ワイヤーが飛び出している場合は、ブラケットと同じくワックスで固定するか、飛び出しているところを切断してください。
上記の応急処置をしたら、できるだけ早く歯科医院に行き、診てもらいましょう。
矯正装置は、ずっとつけたままにするのではなく、いずれ外すことになります。
よって、外れることがあるのは当然なのですが、あまりに頻繁に外れると矯正治療が進みません。
外れにくくするためには、食事の際に強く噛まないよう気を付ける必要があります。
また、キャラメルやガムのように歯にくっつきやすい食品も避けましょう。
口の中にある装置が気になって触ってしまうと、外れる可能性も高くなります。
矯正装置を装着しているときは歯磨きがしづらくなります。
しかし、なるべく丁寧に磨いてください。
なぜなら、汚れが残っていると虫歯や歯周病になるリスクが高まるからです。
虫歯や歯周病予防のためにも、しっかりと磨く必要があります。
ただし、強く磨きすぎると破損の原因にもなるので、気を付けてください。
歯に圧力をかけて動かし、歯並びを整える矯正治療では、矯正装置が外れてしまうことがあります。
マウスピース矯正なら自分で外すことができるため、問題ありません。
しかし、ワイヤー矯正は装置が破損している可能性もあるため、きちんと調べる必要があります。
矯正装置が外れるのは当たり前のことでもあるので、外れた場合は歯科医院で着け直してもらいましょう。
成城で予防歯科をお考えの際には、『Kデンタルクリニック成城』にご相談下さい。
患者様と向き合い、可能な限り歯を傷つけない治療法をご提案させて頂きます。
スタッフ一同、お待ちしております。
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日付: 2023年8月20日 カテゴリ:矯正歯科
歯並びを整えるための矯正治療には、長い時間がかかります。
短くても半年前後かかることが多いので、中には途中で治療を続けることができなくなり、中断せざるを得ないこともあるかもしれません。
矯正治療を中断することになると、何かデメリットはあるのでしょうか?
矯正治療を中断した場合のデメリットについて、解説します。
歯列矯正は、歯に力をかけて動かしていく治療です。
あまり強い力をかけて一気に動かそうとすると歯が折れてしまう可能性もあるため、ゆっくりと動かす必要があります。
しかし、ゆっくり動かしたとしても痛みはあるため、治療をやめたくなる人もいるでしょう。
矯正治療を始めた場合、途中でやめるべきではありません。
しかし、やむを得ない事情で中断せざるを得ない人もいるでしょう。
中断できないというわけではないのですが、デメリットが生じることは覚悟しておきましょう。
治療を中断した場合、矯正治療で移動した歯は最初の位置に戻っていきます。
後戻りと言い、中断するまでに行った治療が全て無駄になってしまうかもしれず、場合によっては元の状態より悪化してしまいます。
悪化を防ぐためにも中断は避けた方がいいのですが、どうしても中断せざるを得ない場合は、歯科医師に相談してみましょう。
状況次第で、中断ではなく治療を終わらせて、悪化を防ぐこともできるでしょう。
治療を中断した後で、再開したいと考える人もいるでしょう。
しかし、再開するとしても前の続きからスタートすることにはなりません。
中断していた期間が長いほど後戻りしていて、再開後の治療にかかる期間も長くなるでしょう。
また、治療後が当初の予想通りになるとも限りません。
治療期間が余分にかかると、治療費も増えてしまいます。
リスクをなるべく減らすためにも、中断する際は適切な処置をしてもらいましょう。
引っ越しが原因で中断する場合は、引っ越し先の歯科医院を紹介してもらうことで、治療を続けることができるかもしれません。
引っ越し先が決まった時点で、歯科医師に相談してみましょう。
矯正治療は、続けることができなければ中断できますが、中断した場合は後戻りが発生してしまいます。
再開する場合も、元の状態から再開できるわけではありません。
そのため、矯正治療はできるだけ中断せず、最後まで治療を終えるようにしましょう。
また、引っ越しのため治療をやむなく中断する場合には、引っ越し先の歯科医院を紹介してもらえれば、治療を引き継ぐことができるかもしれません。
中断する際は、歯科医師に相談しましょう。
成城で予防歯科をお考えの際には、『Kデンタルクリニック成城』にご相談下さい。
患者様と向き合い、可能な限り歯を傷つけない治療法をご提案させて頂きます。
スタッフ一同、お待ちしております。
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日付: 2023年8月18日 カテゴリ:矯正歯科
歯列矯正に使用する矯正装置の中で、近年特に人気なのがマウスピース型矯正装置です。
代表的なものにインビザラインがあり、食事や歯磨きの際は外しておくことができるため、快適に過ごすことができます。
しかし、マウスピース矯正にはデメリットもあるため、注意が必要です。
デメリットについて、知っておきましょう。
マウスピース矯正と一口に言っても、実際には様々な種類があります。
マウスピース矯正のデメリットには、種類を問わず共通するものと、個別のものがあります。
共通するデメリットとして、ワイヤー矯正などと比べて矯正にかかる期間が長い、という点が挙げられます。
また、自分で外すことができるため、つい外したままにしてしまい矯正が進まない、という点もデメリットです。
非常に薄い透明なプラスチックでできているため、違和感は少なく就寝中もつけたままにできます。
しかし、歯ぎしりによって割れることがあるため注意が必要です。
また、日中も強く食いしばると割れるかもしれません。
このように、ワイヤー矯正よりもデリケートである点も、マウスピース矯正のデメリットといえるでしょう。
さらに、虫歯になるリスクも高くなるのも、マウスピース矯正に共通するデメリットです。
装着していると唾液が流れにくくなるため、殺菌効果を得ることができません。
また、歯列矯正の効果があるのは、歯科医院で専用に作成したマウスピースだけ、という点にも注意してください。
多くの種類があるマウスピース矯正の中で、代表的なものがインビザライン、DENマウス、クリアライナーです。
3つの特徴的なデメリットについて、解説します。
マウスピース矯正の中で、特に利用者が多いのがインビザラインです。
インビザラインのデメリットは、装着時間の長さです。
1日20時間以上装着する必要があるので、食事と歯磨きの時以外は外すことができません。
クリアライナーは、1日の装着時間の目安が17時間前後なので、インビザラインよりも外すことができるタイミングが増えます。
ただし、2週間ごとに歯科医院に通ってマウスピースを作り替える必要があるため、手間がかかります。
DENマウスピースは1日の装着時間が最も短く、8~10時間です。
しかし、装着時間が短い分治療期間が長くなってしまいます。
DENマウスピースも、2週間おきに型を取り作り直さなければならず、手間がかかります。
自分で取り外しができるマウスピース矯正は、お手入れや食事のしやすさから矯正治療の中でも人気がありますが、デメリットもあります。
特に、他の矯正治療よりも治療期間が長くなるため、なるべく早く終わらせたいという人には向いていません。
また、対応できる症例が限られているため、歯列の状態によっては利用できない可能性があります。
以上のようなデメリットも理解したうえで、マウスピース矯正を選んでください。
成城で予防歯科をお考えの際には、『Kデンタルクリニック成城』にご相談下さい。
患者様と向き合い、可能な限り歯を傷つけない治療法をご提案させて頂きます。
スタッフ一同、お待ちしております。
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日付: 2023年8月17日 カテゴリ:矯正歯科
すきっ歯に悩む人は少なくありません。
小さな隙間であっても、口を開けた時に意外と目立ってしまうものです。
矯正して隙間を閉じる際は、できればインビザラインでの矯正がいいという人も少なくありません。
インビザラインですきっ歯の矯正ができるのかどうかを解説します。
歯に隙間がある状態を、専門的には空隙歯列、一般的にはすきっ歯といいます。
空隙歯列の中でも、前歯の中央に隙間がある状態は正中離開と呼ばれています。
すきっ歯は、生まれつきの体質が原因であるケースと、日常の生活習慣が原因であるケースがあります。
体質が原因となるケースでは、そもそも歯が足りないことがあります。
通常は28本ある永久歯が足りない場合を欠損歯といいますが、欠損して不足している歯のスペースに歯が広がってしまい、隙間の原因になるのです。
歯のサイズが顎に比べて小さいために、スペースが余って隙間ができることもあります。
頬杖は、空隙歯列の原因となる生活習慣です。
頬杖をついていると顎にかなりの力がかかってしまうため、奥歯の噛み合わせが徐々にずれて歯並びが悪化し、隙間ができてしまいます。
また、食事で食べ物を飲み込むときに、前歯の裏側に舌を押し当てる習慣があると、前歯が押し出されてすきっ歯になってしまうことがあります。
幼少期の指しゃぶりも原因になるため、すぐにやめさせてください。
インビザラインは、透明なマウスピースの矯正装置を着用する矯正治療です。
すきっ歯は、インビザラインで治療できるのでしょうか。
結論からいうと、治療は可能です。
インビザラインで治療する場合は、食事と歯磨き以外の時間は装着しておく必要があります。
そして、少しずつ形が違うものに変えていくため、40~60個のマウスピースを使用することになるでしょう。
しかし、矯正治療が終わった後、気が付いたら元通りに戻っているということも少なくありません。
後戻りという現象ですが、これを防ぐためにリテーナーを着用するという方法があります。
インビザラインの治療後は、ビベラリテーナーというマウスピースタイプの保定装置を使用しましょう。
なお、すきっ歯は絶対にインビザラインで治療できるというわけではなく、治療できない症例もあります。
例えば、前歯がねじれて生えているせいで隙間ができている場合は、インビザラインではなくブラケットを装着しなくてはならないでしょう。
空隙歯列と言われるすきっ歯は、前歯に表れている場合は見た目がかなり気になるでしょう。
しかし、空隙歯列を治すために金属製のブラケットやワイヤーを使用した矯正装置を装着するのが嫌だ、という人もいます。
目立たないように矯正治療をしたいのであれば、透明なマウスピースを装着するインビザラインがおすすめです。
インビザラインですきっ歯の治療が可能かどうか、事前に確認しておきましょう。
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日付: 2023年8月16日 カテゴリ:矯正歯科
歯列矯正には、いくつかの方法があります。
矯正には矯正装置を使用しますが、近年特に人気がある矯正装置がマウスピース型のもので、代表的なのがインビザラインです。
インビザラインとは、どのような矯正装置なのでしょうか?
インビザラインについて、解説します。
歯列矯正では、金属ブラケットという矯正装置が一般的です。
矯正治療と聞くと、一般的に歯に金属を装着している様子をイメージする人が多いのではないでしょうか?
この金属の矯正装置が金属ブラケットです。
金属ブラケットはよく知られた矯正装置ですが、口を開けた時に目立つから嫌だという人も少なくありません。
金属ブラケットを嫌がる人に人気の矯正装置が、インビザラインです。
インビザラインとは、歯型を採取してアライナーと呼ばれるマウスピースを作成し、少しずつ歯を動かしながらアライナーを交換していく矯正装置です。
透明なプラスチックでできているアライナーは、口の中に入れていてもほとんど目立ちません。
また、他の矯正装置との大きな違いとして、自分で取り外すことができるという点が挙げられます。
インビザラインの大きなメリットとして挙げられるのが、目立ちにくいという点です。
金属の矯正装置は口を開けるとすぐにわかりますが、アライナーは透明なプラスチックなのでほとんど目立ちません。
また、他の矯正装置と違い、インビザラインは自分で外してまた装着することができます。
食事や歯磨きの際は、非常に便利でしょう。
さらに、インビザラインには他の矯正装置より、痛みが少ないというメリットもあります。
1つのアライナーで1週間かけて0.25mmだけ動かしていくため、ほとんど痛みはないのです。
しかし、デメリットとして、治療中に虫歯や歯周病になったために、歯の形が変わってしまうと、歯型の採取からやり直しになる、という点が挙げられます。
また、マウスピースを装着した状態では、慣れるまで話しづらさを感じるかもしれません。
歯列矯正では矯正装置を装着しますが、中でも人気があるのがインビザラインという、マウスピース型矯正です。
インビザラインは自分で矯正装置を取り外すことができるため、食事や歯磨きの際も邪魔になりません。
しかし、虫歯や歯周病になった場合は、最初から治療のやり直しになることもあるため、注意が必要です。
インビザラインでの矯正治療を希望する場合は、歯科医師とよく相談してください。
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日付: 2023年8月11日 カテゴリ:矯正歯科
歯並びを矯正する際は、矯正装置を使用して矯正治療を行います。
一般的な矯正治療では、金属ブラケットという矯正装置を使用することが多いため、多くの人は矯正と聞くと金属ブラケットを思い浮かべるでしょう。
具体的に、金属ブラケットはどのような矯正装置なのでしょうか?
特徴について、解説します。
歯並びの乱れに悩んでいる場合、歯列矯正で歯並びを整えることができます。
矯正治療には矯正装置を使用しますが、装置はいくつかの種類があります。
装置の中でも一般的なのが、金属ブラケットという矯正装置です。
金属ブラケットは、楕円や四角などの形をした歯に装着する金属板のことです。
ワイヤーをブラケットに通して歯に圧力をかけて動かすため、ワイヤー矯正とも呼ばれています。
金属ブラケットは、最初に誕生した矯正装置であり、ほとんどの症例に対応可能です。
矯正治療にかかる期間は、部分矯正であれば半年前後、全体の矯正には年単位での時間がかかります。
ただし、歯並びの状態によって、治療期間が上記よりも長くなることも短くなることもあります。
金属ブラケットは、多くの人が利用しています。
金属ブラケットが矯正装置として選ばれるのは、なぜでしょうか?
メリットとデメリットにはどのようなことがあるのか、解説します。
金属ブラケットのメリットとして、コストが比較的安いという点が挙げられます。
特別な素材ではなく、医療用のステンレスでできている矯正装置であることから、あまり
コストはかかりません。
したがって、なるべく安く矯正治療をしたいという人におすすめです。
また、矯正装置の中でも頑丈で、装着している時に外れることがまずない、というのもメリットといえます。
矯正装置として初めて作られたものなので、対応している症例が多いのも特長の一つです。
一方、デメリットとして、見た目の問題が挙げられます。
口の中に銀色の金属があると目立つため、矯正治療をしていることがすぐにわかるでしょう。
また、金属アレルギーの場合はアレルギー反応が出る可能性があります。
インプラントのようにチタンを使用している場合はあまり問題がないのですが、医療用ステンレスはアレルギー反応が出ることもある素材です。
さらに、金属ブラケットは唇やほほに引っかかって傷つけてしまうこともあります。
装置と歯の間に食べかすが挟まって取れにくいこともあり、そのまま放っておくと腐って口臭が悪化するかもしれません。
一般的に矯正装置というと、金属ブラケットを思い浮かべます。
もっとも古くからある矯正装置であり、金属性なので強度も非常に高く、めったなことでは破損しません。
また、治療にかかる費用も安価です。
しかし、口を開けた時は金属が目立つため、人目が気になるかもしれません。
矯正装置はほかにも様々なものがあるので、比較検討したうえで金属ブラケットにするか検討してください。
成城で予防歯科をお考えの際には、『Kデンタルクリニック成城』にご相談下さい。
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日付: 2023年8月10日 カテゴリ:矯正歯科
矯正治療は繰り返し受ける人がほとんどいないため、治療の流れを知らない人も多いでしょう。
一度治療を受ければきれいな歯並びを保つことができるものの、治療を受けるのが不安という人もいるでしょう。
安心して治療を受けられるように、矯正治療の流れについて解説します。
矯正治療の際は、様々な検査をして矯正装置を装着します。
最初に歯科医院で歯列矯正について相談し、カウンセリングを行って悩みの内容と解決できる治療方法、治療費の目安などの話をします。
内容に納得して治療を受けることになったら、検査をして咬み合わせや歯並びの状態を確認します。
そのうえで必要な治療が何かを考え、具体的な治療計画を立てます。
レントゲン撮影も行い、歯の位置や顎の骨格などを確認して、計画をより詳細に決めていきます。
また、口内の写真なども撮影します。
矯正装置を装着する前に、装置を装着している間の歯磨きの仕方や注意点を説明されます。
説明が終わったら、実際に矯正装置を装着することとなります。
矯正装置を初めて装着したときには、違和感があるでしょう。
また、歯を動かすことになるため、痛みが生じることもあります。
痛みは、通常2~3日ほどで落ち着きますが、もし痛みが続くようなら歯科医に相談しましょう。
矯正装置を装着した後は、1か月おきに通院してチェックを受け、必要なら調整を行います。
調整する際は、歯の動きや咬み合わせの変化などを見ながら行います。
歯並びの治療が終わったら、矯正装置を外しても問題ありません。
しかし、治療が終わった後もしばらく保定しなければ、歯が元の場所に戻る後戻りが起こるかもしれないので、保定装置を装着することとなります。
保定が終わったら、治療は完了です。
保定の際はリテーナーというマウスピースを装着する必要があるので、なるべく長くつけておくようにしましょう。
歯列矯正は、ほとんどの人が初めて受けます。
なじみがないため、治療前の説明だけではよくわからない、という人もいるでしょう。
あらかじめ治療の流れを知っておけば、いざ治療を受けることになった際も安心して受けることができるでしょう。
わからない点がある場合には、何回でも歯科医師に聞きましょう。
不安を解消したうえで、治療を受けてください。
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8/10(木曜日)から8/17(木曜日)まで、夏季休診とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程何卒よろしくお願いいたします。
急用の方やお問い合わせの方は、公式ラインにてご対応させて頂きます。
Kデンタルクリニック成城 院長 石井
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妊娠中は、歯科治療において様々な制限があります。
産後でも問題のない治療は出産後に行いますが、中には急いで治療をしなければならないケースもあるでしょう。
場合によっては、麻酔やレントゲンも必要なことがあります。
妊娠中の麻酔やレントゲンを用いる治療について、解説します。
歯科治療では、麻酔を使うことが少なくありません。
しかし、妊娠中の場合は、胎児への影響が気になるでしょう。
妊娠中に麻酔を使用しても問題ないのでしょうか?
歯科で使用される麻酔は手術に使用されるものと比べて、濃度が低く量も少量です。
危険性はごくわずかで、体内に吸収された後は胎児まで届かず分解されるため、影響はほぼありません。
麻酔の成分にはエピネフリンという物質が含まれていて、血管を収縮させるため心臓が少しドキドキすることがあります。
歯科で使用されるエピネフリンは8万分の1の濃度なので、ほぼ影響はないでしょう。
麻酔が不安だからと痛みを我慢して治療を受けるより、きちんと麻酔を受けてから治療を受けた方が、身体にかかる負担は小さくなります。
麻酔で以前気持ち悪くなったことがある人は、事前に伝えてください。
レントゲンについては、下記のデータがあります。
○妊娠3週目までに100mSVの放射線を浴びると胎児が育たない危険がある
○4~12週の間は100mSV以上で胎児が奇形になるかもしれない
○10~27週の間は120mSV以上で胎児に精神発達遅滞が起こるかもしれない
データからは、50mSVまでであれば、どのタイミングで浴びても特に問題はおこらないだろう、と考えられます。
ちなみに、日常生活では、年間で2.5mSVの放射線を浴びていると言われています。
歯科で使用するレントゲンでの被ばく量は、小さいもの1枚をアナログ撮影した場合に0.04mSVの放射線を浴びます。
デジタル撮影なら、さらに少なく0.01mSVほどです。
また、撮影の際は防護服も着用するため、胎児にはほとんど届きません。
ただし、問題がないとはわかっていても、不安になってしまう人はいるでしょう。
麻酔やレントゲンについて不安があると事前に伝えておけば、治療に際し考慮してくれます。
妊娠中に麻酔やレントゲンを使用すると胎児に悪影響がある、と思っている人も多いでしょう。
通常の病院だけではなく、歯科の治療でも同じように考える人は少なくありません。
歯科で使用する麻酔は、一般病院で使用される麻酔と比べてかなり濃度が低く、胎児に届くまでに分解されてしまいます。
レントゲンも被ばく量はかなり少ないので、影響はまずありません。
しかし、不安な場合はカウンセリングで伝えておきましょう。
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日付: 2023年7月25日 カテゴリ:虫歯治療