日程:9/15(日)
歯並びでお悩みの方、お子さまの歯並びについて相談したい方など、
お気軽にご予約またはご来院くださいませ。
ワイヤー矯正からマウスピース矯正まで多種多様に対応しております。
【ネット予約可・公式】成城学園前の歯医者|Kデンタルクリニック成城
日付: 2024年8月30日 カテゴリ:新着情報
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歯並びを整える歯列矯正には矯正治療の方法がいくつかありますが、中でも最も基本的な矯正治療がワイヤー矯正です。
実は、ワイヤー矯正にはいくつかの種類があります。
矯正治療としてイメージされるのは、ワイヤー矯正の一種である表側矯正ではないでしょうか。
表側矯正とはどのような矯正治療なのか解説します。
矯正治療とは、矯正装置を装着することで、歯を正しい位置に動かす治療のことをいいます。
矯正装置にはいくつかの種類がありますが、最も基本的なものがブラケットとワイヤーから成る、歯を動かしていくワイヤー矯正です。
ブラケットとは、歯に装着する金属などでできたパーツで、ブラケットにワイヤーを通して固定し、歯を動かしていきます。
ブラケットを歯の表面に装着して歯を動かしていく治療を表側矯正といい、歯列矯正と聞いて思い浮かべる人が多い矯正装置です。
ブラケットは、歯を移動させる範囲の歯の1本ずつに装着していくことになります。
なお、金属以外にも透明なプラスチックやカラフルな素材でできたものもあります。
表側矯正は最も基本的な矯正治療といえますが、具体的にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
まずメリットとして挙げられるのは、ほとんどの矯正治療に対応できるという点です。
矯正治療には、全体の歯を動かすもののみならず、前歯や奥歯だけを動かす部分矯正もあります。
表側矯正は基本的な矯正治療の方法であるため、どのようなケースにも対応しているのです。
また、他の矯正治療と比べると費用が安価なため、金銭的な負担が少なくなるという点もメリットといえるでしょう。
しかし、歯の表側に矯正装置を装着するため、口を開けたときに目立ってしまうというデメリットもあります。
ブラケットが口内で唇の裏側や頬に接したとき、傷つけてしまうことがある点もデメリットです。
表側矯正のメリットとデメリットを把握したうえで、治療を受けるかどうかを決めましょう。
ワイヤー矯正の中でも最も基本的な表側矯正は、歯にブラケットという装置を装着してワイヤーを通し、歯を正しい位置へと動かします。
ブラケットは基本的に金属製ですが、透明なプラスチック製のブラケットやカラフルなブラケットなどもあります。
表側矯正は、多くの症例に対応していて比較的治療費も安い点がメリットである一方、口を開けたときに目立つことがデメリットです。
成城で予防歯科をお考えの際には、『Kデンタルクリニック成城』にご相談下さい。
患者様と向き合い、可能な限り歯を傷つけない治療法をご提案させて頂きます。
スタッフ一同、お待ちしております。
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日付: 2024年8月28日 カテゴリ:矯正歯科
歯を失った際の治療として、多くの場合ブリッジという治療を行いますが、近年では予防という観点からインプラント治療を行うケースが増えています。
しかし、インプラント治療は失った歯を補うための治療であるため、予防というイメージはないかもしれません。
予防としてのインプラントの考え方について解説します。
インプラントは、歯を失った際の治療方法として人気があり、天然歯に近い感覚で過ごすことができます。
しかし、インプラントには、残った歯を守り、他の歯を失うリスクを抑える予防としての役割もあるのです。
歯を失った時は、ブリッジ治療を受ける人が多いのですが、ブリッジ治療は失った歯の両側の歯が支えとなる必要があります。
また、ブリッジを装着する時に隣の歯を削ることになるため、他の歯の寿命も短くなり失うリスクが高くなる点がデメリットです。
インプラント治療を受けると、他の歯が失われるリスクを抑えることができるため、歯を失って噛めなくなるリスクの予防にもなります。
例えば、歯を失ったまま放置してしまうと、隣の歯が隙間を埋めようと移動してきて、できた隙間にまたほかの歯が移動してきます。
全体の歯が移動を繰り返していくことで、あちらこちらの歯間に隙間ができてしまうため、見た目の面でも歯の健康面でも問題です。
さらに歯を失った側で噛みにくくなるため、反対側に負担がかかります。
前歯でしか噛むことができなくなってしまうと、噛んでいるうちに下の前歯が上の前歯を押し上げてしまい、前歯にダメージがあるのです。
最終的には、噛み合わせが合う歯がなくなってしまい、自分の歯で噛むことができず柔らかいものばかり食べるようになってしまいます。
食べられるものが少なくなると、栄養バランスが崩れてしまい、生活習慣病になる可能性が高くなるのです。
歯を失った時の治療としてインプラント治療を選ぶと、他の歯が抜けたり、噛めなくなったりするリスクを予防できます。
ブリッジ治療は両隣の歯を支えにして失った歯を補うため、両側の歯に負担がかかるうえ、ブリッジを装着する際に歯を削っている分、寿命が短くなるのです。
また、一部の歯が噛めなくなるとやがて全体のバランスが崩れ、噛むことが難しくなってしまう恐れがあるため、インプラントで予防しましょう。
成城で予防歯科をお考えの際には、『Kデンタルクリニック成城』にご相談下さい。
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日付: 2024年8月27日 カテゴリ:インプラント
歯科医院で治療を受ける際は、何人かの歯科衛生士が交替で治療を行うのが一般的ですが、近年は歯科衛生士を担当制にしている歯科医院も増えています。
歯科衛生士を担当制にすると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
歯科衛生士が担当制である場合のメリットについて、解説します。
歯科医院に通うとき、歯科医は毎回同じ人になることが多い一方、歯科衛生士に関しては毎回別の人が治療を行うことが多いでしょう。
しかし、近年では患者ごとに毎回同じ歯科衛生士が治療を行う担当制を導入している歯科医院が増えています。
歯科衛生士の担当制とは、患者に対して歯科衛生士が助手としてではなく、専門家として責任をもって担当するというシステムです。
初診で担当した歯科衛生士が治療からメンテナンスまでずっと担当してくれるため、安心して通うことができるという声もあります。
生涯にわたって患者の口の健康を守るため、コミュニケーションを大切にしてきめ細やかな処置を行ってくれるのが、担当制です。
毎回同じ歯科衛生士が担当してくれる担当制になると、具体的にどのようなメリットがあるのか解説します。
毎回同じ人が担当になった場合、コミュニケーションがとりやすくなり、患者に寄り添ったアドバイスをしてくれるというメリットがあります。
また、初診からずっと担当するため、治療の経過や口内の変化を把握しやすいでしょう。
歯肉の変化についても把握できるため、薬や治療が必要と判断した場合には歯科医と相談し、適切な処置ができます。
口内の変化をしっかり把握できるため、初期の虫歯や歯周病も見逃しません。
異変にすぐに気づくことができ、口内の健康を守ることができます。
的確な歯磨き指導を行い、患者の口内環境にあった口腔ケアグッズも提案してもらえるため、口内の健康を守りたいのであれば担当制の方がよいでしょう。
歯科医院でさまざまな処置をしてくれる歯科衛生士は、通常であれば毎回行くたびに違う人になる可能性がありますが、近年では担当制を導入している歯科医院も増えています。
担当制は、初診からずっと同じ歯科衛生士が担当してくれるシステムで、治療内容を詳細に把握できるため、患者に寄り添った治療ができます。
また、口内の変化もすぐに気づいてもらえるので、口内の健康を守りたいのであればおすすめです。
成城で予防歯科をお考えの際には、『Kデンタルクリニック成城』にご相談下さい。
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日付: 2024年8月26日 カテゴリ:予防歯科
子供の歯磨き粉は、どれを選べばいいのかわからないことも多いでしょう。
子供の好みの味のものを選びたいと思うかもしれませんが、大人用の方が効き目は強いのではないかと考える人もいるかもしれません。
子供に適した歯磨き粉は、どのように選べばいいのでしょうか?
子供の歯磨き粉の選び方について解説します。
子供の歯磨きで一番気をつけたいのは虫歯です。
なぜなら、間食が多く甘いものが好きな子供の歯は常に虫歯のリスクがあるからです。
また、子供の歯は大人の歯と比べて未成熟で柔らかいため、虫歯の原因菌に溶かされやすく虫歯になるリスクも高くなります。
大人の歯磨き粉は歯周病予防の効果があるものも多いのですが、12歳未満なら歯肉炎になることはあっても、歯周病になることはまずないため不要です。
子供の場合は、フッ素が含まれている歯磨き粉を選びましょう。
フッ素が虫歯の原因菌の働きを抑制し、歯を強くしてくれるためおすすめです。
子供の歯磨き粉を選ぶ場合は、どのようなポイントをチェックするべきなのかを解説します。
まず、チェックしたいポイントとして、フッ素やキシリトールが配合されているかどうかという点が挙げられます。
これらが含まれた歯磨き粉を選ぶべきですが、注意点として6歳未満の場合には、フッ素は1,000ppm以下のものを選んでください。
フッ素は、歯科医院の治療の後で歯に塗布される成分で、細菌の働きを抑制し、歯の表面を溶けにくくして再石灰化を抑制する働きがあります。
また、キシリトールが配合されていれば細菌の働きを抑制し、口内が酸性になっていればアルカリ性へと戻す働きがあるため、さらに予防効果が高まるでしょう。
次にチェックしたいのが、研磨剤や発泡剤が含まれているか否かです。
これらが含まれている歯磨き粉は多いですが、子供の歯は表面が傷つきやすく、泡だらけになるとしっかり磨けないため、避けたほうがよいでしょう。
また、子供が楽しく歯を磨くには味も重要です。
定番のミントは苦手な子供が多い傾向があります。
子供向けの歯磨き粉には、いちごやぶどうなど、さまざまなフルーツの味がついたものがあるため、子供が好むものを選ぶとよいでしょう。
子供は虫歯になることはあっても、歯周病になることはまずないため、12歳未満の子供の歯磨き粉は虫歯予防に効果があるものであれば問題ありません。
特に重要なのがフッ素で、フッ素が配合されている歯磨き粉であれば虫歯の原因菌の働きを抑制し、歯を強くする働きがあります。
また、研磨剤は歯を傷つけ、発泡剤は口内を泡だらけにしてゆっくり磨くことができなくなるため、研磨剤や発泡剤は不使用のものを選びましょう。
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日付: 2024年8月20日 カテゴリ:予防歯科
歯磨き粉にはさまざまな種類があり、形状にもペースト状やジェル状、液体状などの違いがあります。
「ジェル状の歯磨き粉はあまりなじみがない」という人も多いのですが、どのような特徴があるのでしょうか?
また、どのような場合の使用に向いているのでしょうか?
ジェル状の歯磨き粉について、解説します。
歯磨き粉といえば、チューブから出して使用するペースト状の歯磨き粉しか知らないという人も多いでしょう。
しかし、実は他にもいくつかの種類があります。
中にはジェル状の歯磨き粉もあり、ペースト状の歯磨き粉と似ているように思うかもしれません。
しかし、ジェル状の歯磨き粉には発泡剤や研磨剤が含まれていないという点が違います。
発泡剤は口内に歯磨き粉の成分を広げる働きがあり、研磨剤は歯の表面の汚れをしっかりと落とす役割があります。
しかし、発泡剤が含まれていると口内が泡だらけになってしまううえに、研磨剤は歯を傷つけるというデメリットがあるため、含まれていないことによるメリットもあるのです。
また、歯磨き粉にはフッ素が含まれていて歯を強くする働きがありますが、ジェル状であれば成分を保持しやすいという利点もあります。
ジェル状の歯磨き粉なら、歯周ポケットのようにケアが難しい部分にも入り込んで長く留まるため、細菌の働きを抑制するのに向いているでしょう。
電動歯ブラシは、通常の歯磨き粉を使用して歯を磨くことができますが、特にジェル状の歯磨き粉とは相性がいいといえます。
電動歯ブラシの振動は強力です。
したがって、研磨剤入りの歯磨き粉では歯を傷つけてしまうリスクが高くなってしまうのです。
しかし、ジェル状の歯磨き粉であれば研磨剤が含まれていないモノが多いため、歯を傷つけるリスクが少なくなります。
また、歯が柔らかい子供の歯磨きにも、研磨剤を含まないジェル状の歯磨き粉は向いています。
子供向けの歯磨き粉の中にも、ジェル状のものは少なくないため、歯を大事にするためにもジェル状の歯磨き粉を選んであげましょう。
歯磨き粉には多くの種類があり、ジェル状の歯磨き粉もあります。
ジェル状の歯磨き粉はペースト状の歯磨き粉とは異なり、研磨剤や発泡剤が含まれていないため、口内が泡でいっぱいになるのを防ぎたいという人に向いています。
また、研磨剤で歯を傷つけることがないため、特にまだ歯が柔らかい子供用の歯磨き粉として向いているでしょう。
フッ素などの成分が長く保持されるため、殺菌や歯の修復などにも適している歯磨き粉です。
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日付: 2024年8月17日 カテゴリ:予防歯科
虫歯や歯周病を予防するためにも歯磨きは欠かせません。
その際には歯磨き粉を使用して行うと効果的ですが、さまざまな種類があるため、目移りしてしまう人もいるでしょう。
中には、液体状のものもあります。
デンタルリンスともいいますが、どのような歯磨きでしょうか?
また、洗口液とは何が違うのでしょうか?
液体歯磨きについて解説します。
歯を磨くときに使用する歯磨き粉の中には、デンタルリンスとも呼ばれる液体状のものもあります。
デンタルリンスの特筆すべき点は、殺菌効果の強さです。
殺菌効果が特に強く、口に含んで全体に行き渡らせることで口内がさっぱりして、口臭を防いだり炎症を抑えたりする働きがあります。
基本的な使い方は、液体歯磨きを口に含んでうがいをするように全体へと広げ、一度吐き出してからブラッシングをします。
液体歯磨きは、他の歯磨き粉と比べてまんべんなく全体へと広がる点がメリットです。
歯茎のケアなどにも適しています。
歯周病菌のような細菌を殺菌することで歯周病のケアとしても役立つため、歯周病を予防したいという人に向いているでしょう。
研磨剤は配合されていないタイプなので、歯や歯茎を傷つけることなくケアすることができ、磨いた後のうがいも必要ありません。
液体歯磨きとよく似たものとして洗口液がありますが、洗口液にも口内を爽快にしてくれたり、口臭を防いだりする働きがあります。
違いとしては、あくまでも口の中を洗うものである、という点です。
そのため、ブラッシングをする際には役立ちません。
基本的にうがい液のように使用するため、使用するタイミングとしては歯磨きを終えた後が望ましいでしょう。
洗口液は、液体歯磨きよりも手軽に口内を清潔にできますが、汚れを落とす働きはありません。
ちなみに、液体歯磨きと洗口液は、どちらも歯磨きの後でうがいをしなくてもよいという点が共通しています。
歯を清潔に保ちたいのであれば、液体歯磨きでしっかりと磨いた方がよいのですが、口内をさっぱりさせたいだけであれば洗口液でいいでしょう。
液体歯磨きは口内のすみずみまで広がって殺菌することができます。
液体歯磨きは、一度口に含んで吐き出してから歯ブラシでブラッシングしていくもので、研磨剤が含まれていないため歯を傷つけることもありません。
よく似たものに洗口液がありますが、洗口液はブラッシングができないという点が異なるだけで、他はあまり違いがありません。
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日付: 2024年8月14日 カテゴリ:予防歯科
歯を磨くとき、ほとんどの人は歯磨き粉を使用して磨きます。
一般的にペースト状のものがよく使用されていますが、それ以外の状態のものもあります。
歯磨き粉としてイメージされるもので多いのが、ペースト状の歯磨き粉ですが、どのような特徴があるのでしょうか?
歯磨き粉として最もよく使用されているのがペースト状の歯磨き粉です。
チューブから出す歯磨き粉を使用したことがある人は多いでしょう。
ペースト状の歯磨き粉には、基本的に発泡剤と研磨剤、フッ化物が含まれていて、歯磨きによる清掃を助ける働きがあります。
発泡剤は歯磨き粉を口内全体に広げる働きがあり、隅々まで歯磨き粉の効果を届けることが可能です。
研磨剤は、歯に付着している歯垢や着色汚れなどを落としやすくする働きがある反面、歯の表面を傷つけることもあります。
フッ化物は、虫歯の原因となる細菌の働きを抑制し、歯の組成を変化させてより強い歯にしていく働きがあるのです。
ペースト状の歯磨き粉は、どのような場合の歯磨きに使用するべきものなのかを解説します。
ペースト状の歯磨き粉には口内の細菌を除去して清掃を助ける働きがあるため、汚れをしっかりと落としたい場合に使用するのに向いています。
また、歯に付着した色を落とす働きもあるため、色が濃いコーヒーや紅茶、赤ワインなどをよく飲んでいるという場合は、ペースト状の歯磨き粉を使用するのがおすすめです。
ホワイトニングのように、歯を白くする働きがあるわけではありませんが、歯の表面の汚れを落とす働きがあります。
また、発泡剤が含まれていれば歯磨き粉の泡が口全体に広がっていくため、歯ブラシが届かないような場所の殺菌も可能です。
ペースト状の歯磨き粉は種類も多く、商品によって成分にも違いがあります。
色は白が多いものの、商品によってはピンクや緑、青といった色がついているものもありますが、歯磨き粉の色が歯に著色するわけではありません。
ペースト状の歯磨き粉を選ぶ際は、何が含まれているか、研磨剤は含まれているか、何に効果があるのかをしっかりと確認しましょう。
歯磨き粉の中で最も一般的なものはペースト状の歯磨き粉で、基本的に発泡剤と研磨剤、フッ化物が含まれています。
歯の汚れをしっかりと落としたい方、歯の着色汚れなどが気になるという方には、ペースト状の歯磨き粉がおすすめです。
基本的な成分以外は歯磨き粉の種類によって異なるため、含まれている成分や何に効果があるのかを確認したうえで選んでください。
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患者様と向き合い、可能な限り歯を傷つけない治療法をご提案させて頂きます。
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日付: 2024年8月11日 カテゴリ:予防歯科
矯正治療にはさまざまな種類があるため、選ぶ際に迷う人もいるでしょう。
最も基本的な矯正治療はワイヤー矯正ですが、実はその中にもいくつかの治療方法があるのです。
今回はワイヤー矯正の一種である、ハーフリンガル矯正について解説します。
ハーフリンガル矯正は、目立ちやすい上の歯を裏側矯正で治療し、目立ちにくい下の歯は表側矯正で治療するという歯列矯正です。
表側矯正と裏側矯正のメリットを両方とも生かす治療であり、コンバインド矯正やハイブリッド矯正とも呼ばれます。
表側矯正と裏側矯正はどちらもワイヤー矯正の一種ですが、最大の違いは、ワイヤーやブラケットを着けるのが歯の表側か裏側かという点です。
表側矯正と比べて目立ちにくく、裏側矯正と比べて治療費が安く治療が早く終わるというのが、ハーフリンガル矯正の特徴です。
ハーフリンガル矯正のメリットとしては、やはり表側矯正と比べて目立ちにくいという点が第一に挙げられます。
それだけではなく、裏側矯正と比べて治療費がおよそ2割安く済むというメリットもあるのです。
また、裏側矯正は口内に痛みや違和感があるという人も多いのですが、ハーフリンガル矯正の場合は違和感が少なくなります。
ハーフリンガル矯正にはデメリットも少なからずあるため、治療を受ける前に把握しておきましょう。
まず、笑ったときや話をしているときに下の歯が見えてしまう人は、ハーフリンガルブラケットのメリットが1つなくなってしまいます。
矯正装置は自分で取り外すことができないものであるため、食事や歯磨きの際も着けたままです。
そのため、歯磨きがしにくいというデメリットもあります。
強力な力で歯を動かすハーフリンガル矯正は、治療を始めたばかりのときは痛みが生じたり、違和感があったりすることもあるでしょう。
ハーフリンガル矯正を受けられるかどうかは噛み合わせによって異なり、噛み合わせが深いと装置をつけることができず治療できないケースもあります。
ハーフリンガル矯正は、表側矯正と裏側矯正を組み合わせて行う矯正治療で、上の歯は裏側矯正、下の歯は表側矯正にすることで、費用を抑えつつ目立たないように歯列矯正ができます。
裏側矯正を受けた人に多い、口内に痛みや違和感があるという点は軽減されますが、強力な矯正治療であることから、最初のうちは、歯を動かす痛みを強く感じることがあるかもしれません。
また、治療を受けることができないケースもあるため、注意してください。
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歯並びを正しく整える矯正治療には、いくつかの種類があります。
基本的な矯正治療であるワイヤー矯正の中でも、代表的な治療方法の1つである裏側矯正とは、どのような治療方法なのでしょうか?
通常の矯正治療のデメリットをカバーできるため人気がある、裏側矯正の特徴やメリット、デメリットを解説します。
一般的な矯正治療は、歯の表面にブラケットという金属板を接着してワイヤーでつなぎ、歯に圧力をかける表側矯正という方法で行います。
しかし、口を開けた時に銀色の金属が目立つため、矯正治療を受けていることがすぐにわかるでしょう。
「見た目が悪いから」と、矯正治療を受けたがらない人も少なくはなく、特に社会人となってから矯正治療を受ける場合は抵抗があるかもしれません。
見た目を気にせず矯正治療をしたいという人に向いているのが、歯の裏側にブラケットやワイヤーを装着する裏側矯正です。
裏側矯正の最大のメリットは見た目で、表側矯正とは違って口を大きく開けて上か下から見ない限り、装置はまず見えません。
裏側矯正による矯正治療を受けるメリットが特に大きいのは、吹奏楽でトランペットなどを演奏している方です。
表面に矯正装置があると演奏の邪魔になることもあり、矯正治療を受けながら演奏することが難しくなりますが、裏側矯正ならほとんど邪魔になりません。
また、矯正治療を受けていると虫歯になる可能性が高くなりますが、裏側矯正は虫歯のリスクが低い傾向があります。
矯正治療中は虫歯になりやすい原因として、食べかすが矯正装置に挟まってしまい、なかなかきれいにできないという点があります。
しかし、裏側矯正は歯の裏側に装着するため食べかすが挟まりにくく、唾液が表側より多いためきれいになることで、虫歯になるリスクが低くなるのです。
歯を舌で前に押し出す癖があるせいで歯並びが悪くなっている人もいますが、裏側矯正を装着しているとブラケットにぶつかるため、痛みで押さなくなります。
一方、デメリットとしては、矯正装置がオーダーメイドとなり、装着や調整をするには高度な技術が必要となるため、治療費が高くなってしまうという点が挙げられます。
また、装着してからしばらくの間は違和感があり、発音や咀嚼にも悪影響があるかもしれません。
歯の裏側に矯正装置を着ける裏側矯正は、矯正装置が目立たないため矯正に抵抗があるという人でも安心して治療を受けられます。
裏側にあるため邪魔になりにくく、吹奏楽の演奏でも邪魔になりません。
舌で前歯を押し出す癖があるせいで歯並びが悪くなっている人も、装置が邪魔になってできなくなるため、癖を矯正できるでしょう。
ただし、どの歯科医院でも治療を受けられるわけではないので、注意してください。
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